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山形市在中のオカルトや不思議な事にとても興味のある物好きなオサーンブログなのです。


by suga2000.

明暦の大火 (別名:振袖火事)

みなさん明けましておめでとうございます。
今年一発目の投稿となります。

今月パパになるんですけど、出産予定日が今月1月18日っちゅうことで、つい最近1月18日は何の日なのか、誰が生まれた日なのか気になってネット上で調べてたんです^^;
そしたら記念日のところに振袖火事の日というのが載っていたんです。



以下、サイト「今日は何の日~毎日が記念日~」より
※文末のカッコ内は読んでいたときの私の心の声でw


1657(明暦3年)、江戸城天守閣と市街のほとんどを消失、死者10万人以上とも言われる明暦の大火が起きた。(ジュ、10万!

この大火は「振袖火事」とも呼ばれる。これは次のような話による。(...フムフム

上野の神商大増屋十右衛門の娘おきくは、花見の時に美しい寺小姓を見初め、小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、毎日寺小姓を想い続けた。(お、振袖キター

そして、恋の病に臥せったまま明暦元年1月16日、16歳で亡くなってしまった。(ェェエエエ工...貴重なまn(ry

寺では法事が済むと、しきたり通り振袖を古着屋に売り払った。その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘お花の手に渡ったが、それ以来お花は病気になり、明暦2年の同じ日に死亡した。(おっと、オカルト展開キターー
振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘おたつのもとに渡ったが、おたつも同じように、明暦3年の1月16日に亡くなった。(マジかよ!話できすぎっ!コワ!そんでそんで?

おたつの葬儀に十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、三家は相談して、因縁の振袖を本妙寺で供養してもらうことにした。(ほほーん
しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間、突如吹いたつむじ風によって振袖が舞い上がって本堂に飛び込み、それが燃え広がって江戸中が大火となった。(ナヌー!?



という内容でした。これってどうなんでしょうね?私、理工系脳だし歴史ぜんぜんダメで「明暦の大火」っていうのもどっかで聞いたことあるくらいでサッパリ知らなかったんだけど、もしかしてこれ常識?
Wikipediaにも詳しく載っていますが、放火説やら3箇所でほぼ同時に燃えたとか、いろいろ説があるようです。
歴史は嫌いで得意ではないけれどオカルトチックな歴史はすんごい興味が沸いて来ますw
あなたも自分の誕生日に何が起こったのか調べてみれば何かオカルトチックなニュースを発見できるかもしれませんよ。

ちなみに俺、1974年11月1日キティちゃんと同じ誕生日。
by suga2000. | 2008-01-11 21:00 | 心霊ネタ